最小植立全体インプラントとは?
最小植立全体インプラントは、ひどい虫歯や歯周病、事故などの理由で、個人の歯をほとんどまたは完全に失った患者のための歯科施術です。最小植立全体インプラントは、失われた全体の歯を4~6個のインプラントで全体の歯を復元する施術で、天然歯の約70~80%の咀嚼力を回復することができます。歯全体の機能を回復する手術なので、十分な臨床経験のある熟練した医療陣の繊細な技術力が何より重要です。
ディエル歯科のデジタル無歯顎ソリューション「最小植立全体インプラント(All-on-X implant)」
ディエル歯科の最小植立全体インプラントは、100%デジタル方式で患者の口腔データを正確に習得し、誤差を最小化して完成度を高めたインプラント治療方式の一つです。3Dプログラムを通じて全体インプラント植立模擬手術を行った後、これを基に手術ガイドを製作し、睡眠麻酔後、手術ガイドを利用して正確な位置に歯茎を切開して最小個数のデジタルインプラントを植立します。
成人の歯の本数は28本ですが、最小植立全体のインプラントは4~6本のインプラント植立だけで全体の歯の機能を回復することができ、最小切開で行うため、痛みは少なく回復が早いという長所があります。この施術は、歯が多数喪失した患者、高齢、糖尿、高血圧の患者に適しており、安全な睡眠麻酔後にインプラントを植立するため、歯科恐怖症の患者にも負担が少ない施術です。
最小植立全体インプラント手術過程
ディエル歯科代表院長 イ・ジョンソン
全南大学校歯科大学卒業(2004)
大学顎関節咬合学会認定医(2006)
大韓顎関節咬合学会アカデミー修了
大韓舌側矯正学会アカデミー修了(2010)
MINEC歯周インプラントbasic/advanced course修了
ピッコウル臨床矯正研究会basic/advanced / countinuing course修了
オステムadvanced surgery course修了
大韓審美歯科学会正会員
大韓歯科補綴学会正会員
顎関節障害教育研究会basic / advanced course
元スターホワイト歯科医院大田店代表院長(2007)
現ディエル歯科医院代表院長(2009~)