大田観光公社は、8月30日から31日まで文化体育観光部と韓国観光公社が主催する『2024モンゴルK-観光ロードショー』に参加し、医療観光業界の関係者と消費者を対象に大田医療観光広報マーケティングを推進しました。
今回のイベントには現地のMZ世代を含む一般消費者1万2千人余りと旅行業界300人余りが訪問し、大田を含む7つの国内RTOおよび公共機関と旅行会社、観光企業など計17の関連機関が参加して韓国の文化と医療サービス、観光資源を広報しました。
大田観光公社は、30日に開かれた韓国観光トラベルマートイベントでモンゴル現地の旅行会社、政府、企業関係者など30の機関を対象に大田が保有している優れた医療インフラと観光資源を広報しました。31日にモンゴル国立公園で開かれたK-観光ロードショーでは、モンゴルの一般消費者を対象としたSNSと連携したイベントを行い、大田の祭り、ウェルネス観光地、ビューティーおよび健康診断プログラムなど大田の医療観光商品を知らせ、潜在顧客の確保に乗り出しました。
今回のイベントを通じてモンゴル医療観光の潜在顧客を対象に大田の医療インフラとサービスの優秀性を知らせる機会になりました。清州空港の直航路線を通じてモンゴルの医療観光客の誘致がより活発に進められるよう、様々な機関との協力と支援を通じてモンゴルの医療観光客を誘致していく計画です。