大田観光公社は、6月20日~21日までの2日間、大田コンベンションセンターで「医療観光専門人材養成教育」を行いました。今回の教育は、大田医療観光の活性化のための専門人材の養成を目標に韓国保健福祉人材院と共に推進し、地域内の病院、大学、医療観光分野の在職者など42人が教育に参加しました。

専門人材養成教育は、△最新のグローバル医療観光の現況および展望△外国人患者誘致マーケティングの成功および失敗事例△Google Analyticsを活用したマーケティング分析△医療法と外国人患者誘致関連法律などをテーマに関連産業の理解と実務能力向上のための課程で構成されました。

大田医療観光の活性化と海外患者誘致の専門人材養成教育のために、チョ・ウソン弁護士、メディラウンドのシン・ヨンジョン代表、韓国保健産業振興院のパク・ジニョンチーム長、ソウル峨山病院のソン・スクキョンチーム長、ザワンメディのキム・ユソン代表など、現業に従事している専門家が講義を行いました。

教育後、修了生を対象に儒城ソン病院国際検診センター施設の見学、ウェルネス観光地訪問など、外国人患者誘致のための現場経験ができるファムツアーも行いました。大田観光公社は、外国人患者の誘致活性化のために専門人材プールを拡大し、在職者の力量強化のために持続的な専門教育プログラムを行う計画です。