大田市、日本・モンゴル医療ウェルネス観光客の誘致を本格的に推進

大田市、日本医療観光客の誘致を本格的に推進

大田市と大田観光公社は、大田医療・ウェルネス観光広報海外拠点センター支援事業の公募事業に選定された㈱リビングインターナショナルと協力支援センターの協約のために5月7日に東京を訪問しました。㈱リビングインターナショナルと日本現地の旅行会社である㈱ノーブルツアーは協約式を締結し、▲大田医療・ウェルネス観光広報▲医療観光客相談▲現地のエージェンシーとネットワーク構築▲集客および送出▲After Care(事後管理)など外国人患者誘致のための協業を推進する予定です。大田医療観光支援センターの協約とともに、5月8日から10日まで東京で開かれた「第2回国際ウェルネスツーリズムエキスポ」に参加して大田の医療ウェルネス観光インフラと地域の祭りを広報する広報説明会を開催し、ブースを訪問したエージェンシーを対象にB2B商談を40件推進し韓方、ビューティー、健康検診医療商品を広報し、協業の機会を模索しました。今後、大田0時祭りと連携した日本人医療ウェルネス観光客誘致のために㈱リビングインターナショナルと協業し、日本のアウトバウンドエージェンシーを対象に大田の医療インフラと観光資源を広報するファムツアーを推進する計画です。

大田観光公社、「モンゴルハンオール区医療院」医療ウェルネスファムツアー推進

大田観光公社は6月12日から14日までの3日間、モンゴルのハンオール区(Khan-Uul)医療院の医療スタッフを対象に、ハンオール区医療院の医療サービスの質向上のためのベンチマーキングファムツアーを推進しました。

今回のファムツアーは、2022年に韓国観光公社ウランバートル支社を通じて大田観光公社とモンゴル現地のエージェンシー(Creative Diamond Co.Ltd)の間でモンゴル医療ウェルネス観光客誘致のための業務協約を締結し、これを基にモンゴルのハンオール区医療院24人を対象に大田の医療インフラを紹介し、個別健康診断を通じて大田の医療サービスを経験するファムツアーを行いました。

公社は13日、大田コンベンションセンターでハンオール区医療院の医療スタッフを対象に広報説明会を開催し、「科学都市大田」の紹介と先端医療インフラ、医療ウェルネス観光、大田0時祭りをはじめとする地域祭りを広報し、△儒城ソン病院国際検診センターの施設見学および健康検診△長洞鶏足山農村体験休養村カルグクス作り体験△李応魯美術館と大田市立博物館△大田エキスポアクアリウム△大田旧都心聖心堂などを訪問しました。

今回のイベントは、大田の外国人患者誘致機関㈱リビングインターナショナルとモンゴル現地のエージェンシーCreative Diamond Co.Ltdの主管で韓国観光公社ウランバートル支社と大田観光公社の支援で行われました。

大田観光公社のユン・ソングク社長は、「今回のハンオール区医療院医療スタッフのファムツアーを通じて、大田の医療インフラとサービスの優秀性を知らせる機会になった」とし、「モンゴルの医療観光客誘致のためにモンゴルと大田の外国人患者誘致機関、公社間の協力強化と積極的な支援のために最善を尽くす」と述べました。

出処 : 大田観光公社融合事業チーム

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