大田の過去、現在、未来へ旅立つタイムトラベルフェスティバル 2024大田0時祭り!

大田の過去、現在、未来を垣間見ることができる大田0時祭りが8月9日から17日まで大田駅から旧忠清南道庁までの1km区間と近隣の旧都心で行われました。祭りは、毎日午後2時から夜12時まで行われ、全国から多くの観光客が訪れました。

「眠らない大田、冷めない面白さ」というスローガンの下、祭り会場は大田の過去、現在、未来へのタイムトラベルをテーマに各時代の特色あるコンテンツを披露しました。過去ゾーンは、朝鮮戦争当時、大田に集まった避難民100万人の暮らしを垣間見ることができる内容になっています。1905年に大田駅ができて成長した大田という都市の過去の姿を汽車マルチショー、無声映画、レトロコメディショー、トロット公演など様々な公演を通じて見ることができました。現在ゾーンでは、バスキング舞台やKポップコンサートなど文化芸術公演で熱気に満たされ、街を覆いつくした大規模街頭パレードも観光客の耳目を集めました。未来ゾーンは、「科学都市大田」の姿を見せる空間でした。科学技術の展示や体験とともに、大田が持つ先端科学技術はもちろん、人工知能(AI)、仮想現実(VR)、3D、ロボット技術を活用した楽しい科学体験の機会も提供しました。

大田0時祭りは、文化観光体育部が選定した2023~2024年「Kカルチャーイベント100選」、「大韓民国バムバムゴクゴク100選」に選定され、祭りとして成長潜在力を認められ、大田の過去、現在、未来をつなぐ大田の代表的な祭りとして位置づけられています。

大田0時祭りホームページ

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