眼科専門病院 パルグンヌリ眼科、ヌリスマイルレーシック&ヌリ老眼白内障手術

パルグンヌリ眼科は2005年の白内障センターを皮切りに、2011年に視力矯正センターを開設し、2021年5月に病院に昇格し、今のパルグンヌリ眼科病院に成長しました。視力矯正、角膜、白内障、緑内障、網膜、小児眼科などの専門化した医療サービスを提供しており、年間約50,000人の外来/入院患者の診療と10,000件余りの手術を行っています。パルグンヌリ眼科は最新の精密検査、手術機器を備えており、徹底した感染管理と停電に備えた非常電源を供給できるよう無停電電源装置(UPS)を三重に備えているなど、大学病院級の機器と病棟を運営しています。

パルグンヌリ眼科の特化医療サービスの一つであるヌリスマイレーシックは、2mmの最小切開で角膜の損傷が少なく、ビジュマックスフェムト秒レーザーで副作用や合併症が最小化され、翌日から日常生活が可能な最新の視力矯正術です。

ヌリ白内障手術はレーザー機器のLENSARに横になったとき、患者の角膜地形図情報と前眼部撮影装置のデータを自動的にダウンロードして患者の眼球の眼球回旋(cyclotorsion)を補正し、角膜の前後面をすべて考慮した乱視計算が可能で、韓国で唯一、乱視を正確に矯正できるフェムト秒レーザーを用いた手術です。

シティツアーバスに乗って見物する「大田都心ヌリコース」

シティツアーは見知らぬ都市を旅行する良い方法の一つです。大田シティツアーは曜日ごとに大田のあちこちを見物できるコースがあります。今号でご紹介するシティツアーは、毎週火曜日に運営される大田の都心を見物できる「大田都心ヌリコース」です。

大洞ハヌル公園

- 位置：大田市東区イファ路35番ギル50(大洞ハヌル公園)

大洞ハヌル公園は星がよく見える高いところにあります。築40~50年になる古い家が集まっているここは、朝鮮戦争後から人々が入ってきて暮らしながらタルドンネ(貧民街)を成したところで、現在40世帯余りの住民が住んでいます。2009年に壁画で外部をリニューアルして戦争の痛みと闇を洗い流し、標高120mに位置する大洞ハヌル公園は大田の都市の風景を見下ろす名所として定着しました。

蘇堤洞官舎村

- 位置：大田市東区蘇堤洞(大田駅から約5分の距離)

大田駅を出て少し歩いていると、時間が止まったような風景が広がります。大田は鉄道とともに発展した都市です。日本統治時代に鉄道公務員が居住する官舎村が形成されました。その痕跡をそのまま収めたまま、数多くの近代建築物が密集しています。時間が積み重なった古びた町に新しい感覚が加わり始めました。近代家屋の中に現代的な感覚で飾られたカフェやレストランが旅行者の目を引き始めました。

大田中央伝統市場

- 位置：大田東区中央路200-1

大田駅のすぐ前に位置する中央市場は、開場して100年以上の長い歴史を持っています。京釜線鉄道が開通し、大田駅が建設されて形成されたここは、4,000店余りの店舗が入居しているほど中部圏で最大規模の市場です。韓服、干物、魚、パン屋などのお店だけでなく、様々な食べ物も楽しめる場所です。

ハンバッ樹木園

- 位置：大田西区屯山大路169
- 利用時間：東園、熱帯植物園(毎週月曜日定休)、西園(毎週火曜日定休)
**夏期(4~10月)：05:00-21:00 / *冬期(11~3月)：07:00-19:00 / *熱帯植物園：09:00-18:00

ハンバッ樹木園は最大の人工樹木園で、青少年には自然体験学習の場として、市民には都心の憩いの場として定着しています。ハンバッ樹木園は西園と東園、熱帯植物園に分かれ、それぞれ様々な雰囲気があります。ハンバッ樹木園の西園は広い芝生広場があり、ござを敷いてゆとりを楽しむのに良い場所です。ハンバッ樹木園の東園は美しい花々が迎えてくれる空間です。最後に熱帯植物園はマングローブ園・ヤシ園・熱帯雨林園など様々な種類の樹木で造成されています。

天然記念物センター

- 位置：大田西区柳等路927
- 利用時間：毎週月曜日定休
*夏期(3~10月)：09:30-17:30 / 冬期(11~2月)：10:00-17:00

天然記念物センターは韓国の自然遺産である天然記念物を紹介し、その価値と重要性を知らせるために2007年に建てられました。韓国唯一の自然遺産専門展示館である天然記念物センターでは、約400件の天然記念物である動物、植物、地質とともに天然保護区域まで見ることができ、AR体験館を通じて天然保護区域に制限されており、これ以上行くことができない自然景観までリアルに体験することができます。