科学の月の4月、
大田で「大韓民国科学 ェスティバル」を開催!

大韓民国を代表する科学フェスティバル「2023大韓民国科学フェスティバル」が4月に大田で開催されます。大韓民国先端技術の発生地である大田大徳研究開発特区設立50周年を記念して、大韓民国科学技術の歴史と発展過程を科学都市大田で発表することになりました。

今年で27回目の開催となる「大韓民国科学フェスティバル」は、4月27日~30日までの4日間、エキスポ市民広場とエキスポ科学公園一帯で催され、「Scienceis∞」をテーマに科学技術を通じて都市と暮らしが共存し、未来につながる無限の可能性に出会える科学フェスティバルの場として実現されます。

今回のフェスティバルでは大田が保有する科学と文化、芸術インフラと連携した様々なプログラムも用意されています。

eスポーツ大会、科学愛オウリムマダン、大田市民天文台星祭り、大田市立美術館ペク・ナムジュン「フラクタル亀甲船」、大徳特区探訪ツアーだけでなく、大韓民国科学技術成果展示、大徳特区50周年特別展、科学講演・公演、ドローンライティングショー、夜市など科学技術と文化が融合した祭りとして開催されます。

政府支援研究所と様々な研究機関がある大田は「科学首都」と呼ばれるだけに文化芸術と連携した様々な科学コンテンツを年中実行しています。毎年10月に大田で開催される「大田サイエンスフェスティバル」とともに、4月の科学の月に16年ぶりに大田で開催される今回の「大韓民国科学フェスティバル」に科学が好きな家族連れの観光客など多くの訪問客が訪れるものと予想され、今回のフェスティバルを通じて科学首都大田を広く知らせることができるものと期待されています。

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